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世界観
世界観 ◆
■この世界の危機的状況
非常に狭く、人工の大地しかないメタ・ファルスという土地。
この地では、人々が生きていくだけの農作物もろくに採れない。
それに相まって、I.P.D.感染症の恐怖、更には大地の陥没など、非常に過酷な
環境で人々は生活している。
唯一の頼み綱は、詩魔法で緑の大地を生み出す「メタファリカ伝説」であるが、
この世界に存在する神は、人々がメタファリカを謳うことを許さない。
その為人々は、ただ滅び行くこの世界で、気力を失い生活している。
それ故に、アルフマン総統率いる新生大鐘堂が発足したとき、人々は絶大なる
支持を持って迎えたのだ。
★塔に存在する各所紹介
■メタファリカの丘
メタ・ファルスの頂上に位置する象徴とされる丘
■大鐘堂とは
この地を治める政府機関。
宮殿の上には、聖域と言われる「鐘撞き堂」があり、そこにある大きな鐘が大
鐘堂という名前の所以。
大鐘堂は本来教皇と言われる政治的なトップと、御子と言われる神の声を聴く
者によって統治されていた。
神の声を聴く御子の言葉は絶対でありそれが幸いしてこの世界はここ400年ほ
ど、大きな動乱もなかった。
しかし、約20年前、一政治官であったアルフマンによって起こされたクーデタ
ーがきっかけで、大鐘堂は体制を180度変更する。
自らを総統と名乗るアルフマンは、時の御子クローシェと共に、神との戦争を
掲げた。神の御心にそぐわない政治は、大鐘堂700年の歴史始まって以来である。
・大鐘堂内で職務を果たす騎士隊員
・クローシェの私室にて
画面は、クロアとクローシェの会話場面。
・パスタリア選択画面から見る大鐘堂
■I.P.D.感染症とは
400年前、神との戦争があった。
その時、神は人々に鉄槌を喰らわした。
それはレーヴァテイルを蝕む、恐ろしい感染症。
I.P.D.はレーヴァテイルにのみ発症し、発症すると精神を蝕まれ、魔法を暴発
する。その為、発症した場合、気絶させるなどして隔離するほか無い。
I.P.D.感染症の恐ろしいところは、その感染力。
感染体が発症すると、その周囲数十メートル圏内のレーヴァテイルは、高確率
で連鎖発症する。
その為大鐘堂騎士隊は、住民の安全を維持するために、発症I.P.D.を確認して
速やかに保護する役割を担っている
■I.P.D.感染のレーヴァテイルの保護活動
I.P.D.に感染すると、レーヴァテイルは詩魔法を暴発する。
そのため大変危険な状況になる。
発症すると精神が崩壊するため、詩魔法を乱射してしまう。
・I.P.D.に感染したレーヴァテイルが詩魔法を詠唱している場面。
・I.P.D.感染したレーヴァテイルを保護して治療してあげると、一緒に詩魔法
を謳ってくれるようになる。
・I.P.D.感染したレーヴァテイルを保護し、彼女達がクローシェの力になりた
いと発言している場面。
・I.P.D.感染したレーヴァテイルを保護するのも大鐘堂騎士隊の仕事。
I.P.D.の徘徊状況は、ラクラというシステムによってサーチできる。
・ラクラによるサーチ検索結果場面。
■I.P.D.隔離施設
・保護されたレーヴァテイルが収容される隔離施設は非常に環境が良いところ
ではない。I.P.D.に感染したレーヴァテイルは暴れるので、監禁隔離される。
・部屋で怯えるI.P.D.に感染したレーヴァテイル。何かの実験も行っている?
■その他画面
・鉄道を横目に草原をひた走るクロア
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